外国人留学生が日本で勉学する際、学校の成績以外にも、在留資格(ビザ)を気にする必要があります。
多くの留学生は「留学」のビザを所持し在留しています。
以前お伝えしたように(日本語学校の出席率は何%以下だと問題になるのか?)、日本語学校に通っている生徒は、出席率が非常に重要です。
それでは大学生(大学院生)はどうなのでしょうか。
結論は・・・、実は特に重要ではありません
なぜ日本語学校の生徒と大学生(大学院生)で基準が異なるのかと言いますと、大学生(大学院生)は単位が重要だからです。
留学ビザから就労可能なビザに変更する場合、成績証明書を提出する必要がありますが、ここに出席率の記載はありません。
記載されているのは、取得単位と、その成績です。
もちろん成績が悪いと入管の審査官に対する心象は悪くなりますから、できるだけ良い成績を修めることが望ましいです。
ただ、出席率は重要ではありませんが、当然出席しなければ単位を取得することはできません。
就労ビザ取得に出席率を気にする必要はありませんが、大学卒業のため、授業に出席する必要はあるでしょう。
せっかく高い学費を支払って勉強しているわけですから、出席率や単位を気にするのではなく、是非「いかに良い成績を修めるのか」を重視して留学生活を送っていただければと思います。